初心に帰って十割蕎麦。
使用機械:製麺機やまとNS200
36%加水で2分ミキシング。
1.5×2.0ノズルサイズ。
こちらは福井産の粉ですが、ゆで時間約2分と長め。
粉によって加水やゆで時間が変わるので蕎麦は蕎麦粉次第です。
何度作っても本当に奥が深いです。
羽黒地区のマグテーブルさん♪
リニューアルしてから初訪です。
GW期間なのでランチが限られていましたが、私は大好きなペスカトーレのパスタを注文。
大きいムール貝や海老・タコがウレシイ(^。^)
フェットチーネサイズといっていいでしょうね。弾力ある麺で美味しかったです!
連れのかた(旦那)はタリアータライス♫
ガーリックライスにシンプルなタリアータと半熟卵です。
こちらも美味しかった~
これぞカフェ飯
(中年)女子のハートをわしづかみにしてくれるマグテーブルさん。メニュー、味、演出、ロケーション!すべて満足のランチタイムでした。
夜はバル風メニューになるようです。こちらも気になってしょうがありません!(^^)!
桜も散るようになり、若葉が芽生える季節となってきました。
庄内の朝晩の冷え込みも柔らかくなったように感じます。
新年度から約3週間ほど経ちました。
新しい環境の人もいれば二年目、三年目、あるいは何十年目の方もいらっしゃるでしょう。
どんな環境や立場でも新しい年度を迎えるということは出会いがあり、そこには少なからず、変化があるでしょう。
気が合わない、反りが合わない方と関わらなければならなくなった。あるいは気が合う、一緒にいて心地良い人と物事に取り組んでる方もいらっしゃるでしょう。
気が合わずもう投げ出したくなっている方も少なくないのではないでしょうか?
そんな時は一度「三日三月三年」を頭に浮かべてみてはいかがでしょうか。
「三日三月三年」とは。。。
“3日我慢できれば3ヶ月は耐えられ、3ヶ月耐えたなら3年は持つ”
ということです。
この言葉は源氏鶏太さんが書いた「三日三月三年」という本から学んだ言葉です。
3日で周りの人たちの性格などが分かり、3ヶ月で自分がどの程度の能力か分かり、3年経てば漠然と将来が見える。
いかかでしょう。
まだまだ新年度が始まって3週間ほど、決めつけるのは少し早いのかもしれません。
3ヶ月経ったらまた別の考え、見方が出来るようになるかもしれません。
3年が経てば更にまた違った考えや見方が…
そう思うとまた違った自分に出会えるのではないのでしょうか?
3ヶ月後、3年後自分も成長していたいと思った今日この頃でした。
今回の地震により震災に遭われた皆様方には心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に深くお悔やみを申し上げます。
被災者の方々が一日も早く復旧、普段の生活に戻れますことを心よりお祈り申し上げます。
各地で食料や物資も不足していると聞きます。
当社でも現地に駆けつけて炊き出しなどできれば一番いいのですが、震災直後に押しかけてはご迷惑をかけてしまうことのほうが多そうです。
まずは近隣九州近辺で、被災者向けに麺の炊き出しなどをされたい方、ボランティア予定の方などがいらっしゃいましたら、当社の製麺機(デモ機)無償貸し出しを考えております。
被災された方は何日も不自由な環境で大変かと思います。
必要なこと・ものはいろいろあり、食べものだけでないのは重々承知なのですが、中越地震の時にはアベ技研の製麺機でうどん炊き出しした松浦様が、本当にみんなに喜んでもらったと話しておりました。
東日本大震災時にも、被災者のかたが暖かい食事・汁ものを取ると非常に力になり、元気になると聞いたことがあります。
もちろんのことですよね。
あたたかいそばやううどん、米粉麺やスープパスタなど、その方の都合のつくものであればOKだと思います。
もしもそのような形で提供することができるのなら、ぜひ応援させてください。
時期的なことや、そば粉小麦粉などをお持ちかどうかなど、詳細は相談の上になりますのでまずはお問い合わせください。
アベ技研
TEL 0235-25-7274 FAX 0235-25-7276
MAIL abegiken@sobauchiki.com