RICE‐DINING しば田食堂 様

精米工場を経営する柴田社長さん。お米にこだわった「ライスダイニング・しば田食堂」を昨年暮れにオープンさせました。ご飯は自家製米のお米を使用しています。信州を訪れる方、ぜひ立ち寄ってみてください。

大町市街の南の玄関口、上一北交差点近くに昨年オープンしました『ライスダイニング・しば田食堂』です。ファミリーからお年寄りまで食事を楽しめるレストランです。当店は地産池消にこだわり、長野県の北西部(大北地方)のお米やそばを中心にメニューを作っています。精米所が運営するレストランならではのこだわりを多彩なメニューと味で表現しました。
当店の人気メニューはブラックパールカレーです。米粉を使ったルー開発に5年をかけ、ようやくデビューしました。黒いカレー(ブラック)と真珠のような米(パール)なのでブラックパールカレーとネーミングしました。お米は長野県で売り出し始めた希少米「夢しなの」を使っています。奥深いコクと香辛料のさやかな味を存分に楽しめます。ブラックパールカレーをベースにした様々なカレーメニューを是非ご賞味ください。
その他にも米粉や地産池消を使ったメニューはたくさんありますが、今年の4月末より売り出した『十割そば』は数多くの皆様から喜ばれています。「自家製粉」「自家製麺」「地粉(信濃1号)」という3つの基本が当店の最大の魅力です。十割そばの持つ濃厚な香りとのど越しを皆様に提供させていただいています。
北アルプスにお越しの際は、信州の味を当店で堪能していただけたら幸いです。