麺茶房 えだの郷さらい

麺茶房 えだの郷さらい 様

蕎麦カフェの先駆けなのでしょう。岐阜・大垣市で自宅(古民家)を改装してお店をオープンした湯口邦弘さん。「山形・板蕎麦とバッハの音楽」が人気を呼び、当社の麺打ち機「さくら」が活躍している様子。嬉しく思います。

はじめまして!
岐阜県大垣の旧街道、中山道赤坂宿あたりの街道筋にて
『麺茶房 えだの郷・さらい』として営業いたして6年が経ちます。
お店は蕎麦と岐阜県特産のつるむらさきうどん、そして喫茶店として頑張っています。
特にお蕎麦はアベ技研さんの「蕎麦打ち機」を導入して以来大きく変わりました。

『十割蕎麦・月山板蕎麦』としてお出ししたところ、たちまち好評をいただき今ではヒットメニューです。
蕎麦との出会いは山形村山市のそば街道『アラキそば』を頂いたとき、これは最高の蕎麦と気に入ったのが縁です。それ以来山形産のそば粉(挽きぐるみ)にこだわり続けています。

もう一つのこだわりは真空管の音のオーディオ装置です。
20代からのレコード蒐集で、お店で『蕎麦とバッハ』のへんな取り合わせで披露しています。
最近は中山道の街道ウォーキングで旅人も多くなりました。また、近くに化石で有名な金生山があり、家の石垣に偶然にも2億8千万年前の巻貝の化石やユズリナが詰まった石がありました。

今後も地域、街道のお客さんに気軽にお食事・休憩していただけるように、触れ合いをモットーに頑張っていきます。
こちらにお越しの折にはぜひお立ち寄りくださいませ。