庄内旬味 悦波(えつな) 様

ここ海坂藩(鶴岡)で内外の注目を集めている悦波さん。
名前の由来を聞けばお母さんとお祖母さんの一字をもらったとのこと。
ちなみに会社名の辰清商事はお父さんとお祖父さんの一字をもらったと聞いて、これは絶対繁盛店になると確信。
他店の追随を許さない自信と情熱にあふれたお店です。

蕎麦処山形で、十割蕎麦と豆腐を主体とした和食十割蕎麦店を営んでおります。もともと蕎麦好きで、美味しい蕎麦があると噂を聞けば遠方でも足を運んで食べに行っておりました。
いつかは、自分も美味しい蕎麦を出すお店を出店したいと考えながら、蕎麦打ち講習に通うなど試行錯誤しておりました。
そんな折、昨年知人の紹介でアベ技研さんの社長夫妻とお会いする機会がありました。はじめは‘手打ちこそ蕎麦’という固定観念から、製麺機には期待しておりませんでした。しかし、試食して完敗でした。今まで自分が食してきた蕎麦の概念を打ち破る美味しさでした。その瞬間「この製麺機があれば一流を超す最高級の蕎麦を出せる」と確信しました。社長夫妻の製麺に対する情熱も素晴らしいものがありました。
現在、オープンして一年目になります。蕎麦への妥協しない徹底したこだわりと、アベ技研さんからの的確なアドバイスで日々精進しております。今では蕎麦通の宝庫ともいえる山形で、「通をうならせる最高の十割蕎麦が食べられるお店」としてテレビの取材をはじめ、県内外で噂がたつほどの人気店に成長いたしました。
すべてのきっかけはアベ技研さんの製麺機に出会ったことからのスタートでした。
アベ技研さんの製麺機、そして社長夫妻や従業員の
皆様には大変感謝しております。

庄内旬味 悦波 齊藤伸彦

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