久々に山五十川の玉杉を見に行ってきました。
熊野神社境内にある、根元の周囲22m、目通り幹囲10m、高さ約36mに達する杉の巨樹です。(国指定天然記念物・昭和26年)
実は15年くらい前に山五十川の会社にお勤めしていた時期がありました。その縁で、山五十川の夏祭りで「玉杉姫」を仰せつかったことがあるので、玉杉とは並々ならぬ演を感じています。
エネルギッシュな巨木を前に、人間の営みが小さく見えてきますね。
大自然の計り知れないパワーがここにあり、という感じです。
玉杉を囲む山五十川周辺は、まさに日本の原風景。
有名観光地と違って、人があまりいないのもポイントかもしれません。
駐車場から玉杉に向かう急な階段がなかなかハードで、今日はふくらはぎがピキピキです(;’∀’)
製麺機のアベ技研
スタッフ CHIKAKO